2024年08月18日、昭和世代にとって「ハンサム」の代名詞と言えば間違いなくこの方アランドロンの名が上がります。
そのアランドロン訃報を受け1つの時代が幕を降ろしました。
そんな世紀の美男子と笑点の一出演者である小遊三との関係性を紹介したいと思います。
若い頃は似てたのか?
アランドロン・世紀の美男子
本名:Alain Fabien Maurice Marcel Delon
生年月日1935年11月08日
出生地:フランス、オー=ド=セーヌ県ソー
国籍:フランス・スイス
身長:178cm
職業:俳優
活動期間:1957年~2017年
死没地:フランス・ロワレ県
没年月日:2024年08月18日(88歳没)
画像出典:X.COM
こんなにハンサムで何の苦労もない人生を送ってきたと思いましたが、幼少期に両親が離婚した為、早くから寄宿学校に入れられます。
17歳でフランス海軍入隊、第一次インドシナ戦線へ従軍、1955年休戦協定により無事除隊その後様々な職業を転々としました。
そんな1957年転機が訪れます、「カンヌ国際映画祭」が開催されるので、そこで歩いて見たらと
女優の(ブリジット・オベール)に云われ歩いて見たら、ハリウッドの有名エージェントからスカウトされました。
しかし、ハリウッドを断り地元フランスでの活動を決意、見事その地位を確立する事が出来ました!
アランドロンと笑点小遊三の関係性とは何だろう?
💡アランドロンさんと言えば
— じじい(見る将&為替)@モノローガー (@cg901) August 18, 2024
確かに小遊三師匠😊
笑点も笑点(落語)らしさは(ワイ的に)
もう小遊三師匠と好楽師匠が砦だからなぁ pic.twitter.com/i4MO4rzku4
アランドロンと笑点小遊三の関係性は若い頃の小遊三がイケメンで似ていた訳ではなかった!
ネタとしては面白いけど、実際の所は似てないんだよな?
だけどこのおかげで僕のことを知って
くれた人もいるのだから良しとしよう!
【いない いな~い アラン ドロン!】の『小遊三』です。
このたびはどうもご愁傷様でした、謹んでお悔やみ申し上げます。
今後も更に磨きをかけ、ネタを披露して行きますのでどうぞ、
温かい目で見守り下さい。
アランドロン・代表作まとめ
【タイトル】 【役名】
・『太陽がいっぱい 』 :1960年 トム・レプリー
・ 『若者のすべて』 :1960年 ロッコ・バロンディ
・『太陽はひとりぼっち』:1963年 ピエロ
・ 『山猫 』 :1963年 タンクレディ
・『地下室のメロディー』:1963年 フランシス・ヴェルロット
・ 『冒険者たち』 :1967年 マヌーボレリー
・ 『サムライ』 :1967年 ジェフ・コステロ
・ 『さらば友よ』 :1968年 ディノ・バラン
・ 『ボルサリーノ』 :1970年 ロッコ・シフレディ
・ 『レッドサン』 :1971年 ゴーシュ
代表作は、何といっても太陽がいっぱいこれにつきます。映像もさることながら
映画の『サウンドトラック』も印象的でした。
【アランドロン】・『ビストロSMAP』に出演していた!
71歳の時分に来ました、しかもビストロSMAPのためだけの為に!
17年も前のことで忘れる所でした。
07年10月には、フジテレビ系バラエティー番組「SMAP×SMAP」の人気コーナー「ビストロSMAP」にゲスト出演。フランス・マルセイユの漁師料理ブイヤベースなどに辛口の感想を語り、調理を担当したSMAPの面々を凍り付かせた。一方で、メンバーに「若くいるために実践してほしいことがある。女性と付き合ってください」と呼びかけ、若さを保つ秘けつを“伝授”していた。
私生活では、日本人女性と長く事実婚状態にあった。
引用元:yahooニュース
アランドロン・私生活では、日本人女性と長く事実婚状態?
こちらが事実婚状態で17年もの間過ごした、
ひろみさんとアランドロン。
仲睦まじいですね!
二人きりで出かけたディナーは、“世界で最も美しい通り”と呼ばれるパリのシャンゼリゼ通りからほど近い場所。セーヌ川に面した観光名所として知られる、アルマ広場を望む瀟洒(しょうしゃ)なブラスリーだった。
引用元:yahooニュース
画像出典:dailyshincho.jp
現在はアランドロンの実子たちから告訴されるなど、色々大人の事情が画策する中で過ごしていたようですが
今回の訃報でまた何かしら動きがあるんでしょうね。
まとめ
昭和を代表する【ハンサム】の代名詞、現在で云うところの【超イケメン】現在においても
ハンサムの定義において、【アランドロン】以外に思いつきません。
これほど迄に、印象的な表情と雰囲気をまとった存在は、今後現れることはないでしょう。
改めてご冥福をお祈りいたします。
最後まで読んで下さいましてありがとうございます。
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