原田琥之佑さんのプロフィールと経歴
名前:原田琥之佑(はらだ こうのすけ)
生年月日:2010年2月2日
出身地:東京都
家族:父・原田喧太(ギタリスト)
祖父・原田芳雄(俳優)
趣味:絵を描くこと、ダンス
特技:ディズニーキャラクターのものまね
原田琥之佑(はらだ こうのすけ)さんは、2010年2月2日生まれの俳優で、東京都出身です。
父親はギタリストの原田喧太さん、祖父は日本映画界の大物俳優の故原田芳雄さん!
芸能一家に生まれ、家族の影響で、幼い頃から映画や音楽に親しんで育ちました。
母親の原田由佳さんはシンガーソングライターとして活動しており
家族全員がクリエイティブな分野で活躍しています。
原田琥之佑の経歴:俳優デビューと初主演作
原田さんが俳優としてデビューしたのは、2022年の映画『サバカン SABAKAN』です。
この作品で竹本健次役を演じ、映画初出演にして初主演という快挙を成し遂げました。
『サバカン』は、1980年代を舞台にした心温まるジュブナイル映画で
原田さんの演技は観客と批評家の間で高く評価されました。
この作品では、子役の番家一路さんとの共演が話題になり
2人が映画の中で友情を育んでいく姿が
多くの共感を呼びました。
『サバカン SABAKAN』での演技について、原田さんは演技の勉強は特にしていなかったが
監督や共演者の助けを借りながら、自然体で演じられたと述べています。
この作品を通して、彼は演技の楽しさと映画制作の裏側を学び
将来は監督にも挑戦したいという意欲を示しています!
原田琥之佑さんのテレビドラマと映画への出演
映画だけでなく、テレビドラマでも原田さんの活躍は目覚ましいです!2022年には
フジテレビの月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』に出演し野口朔太役を演じました
このドラマでは、重い病を抱える子どもたちと向き合い成長していく姿を描き
原田さんの繊細な演技が高く評価されました。
さらに、2023年のNHK特集ドラマ『軍港の子 〜よこすかクリーニング1946〜』では
岡田武弘役として出演、戦後の日本を舞台にしたこの作品では
戦争と向き合う少年の成長を描き、彼の演技力がさらに
進化していることが証明されました。
原田琥之佑さんの今後の活動と最新作
原田さんの趣味は、絵を描くこととダンスです!特に絵を描くことが好きで
映画『サバカン SABAKAN』の原作小説の挿絵を担当するなど
その才能を発揮しています。
また、特技の一つであるディズニーキャラクターのものまねを披露することもあり
さまざまな分野で多才な一面を見せています。
俳優としてのキャリアを着実に積み重ねている原田琥之佑さん。
まだ若いながらも、すでに多くの作品で存在感を示しており、
今後もさまざまな役柄に挑戦していくことが期待されています。
映画やドラマの現場で学んだ経験を活かし、俳優としてだけでなく
将来は映画監督としての道も視野に入れているという
彼の未来が非常に楽しみです。
原田琥之佑さんの代表作
フジテレビ『PICU 小児集中治療室』(2022年) – 野口朔太役 |
映画『サバカン SABAKAN』(2022年) – 竹本健次役 |
NHK『軍港の子 〜よこすかクリーニング1946〜』(2023年) – 岡田武弘役 |
映画『ルート29』(2024年公開予定) |
ドラマ『天狗の台所』Season2(2024年放送予定) |
2024年には、BS-TBSで放送予定のドラマ『天狗の台所』Season2に出演が決まっています。
この作品では、颯真役として登場し、さらなる成長が期待されています。
また、彼は2024年公開予定の映画『ルート29』にも出演予定で
映画ファンからの期待も高まっています。
TV「天狗の台所season2」原田琥之佑(颯真役)コメント
もともと原作の漫画も読んでいたし
シーズン1を見ていたので
シーズン2のお話をいただいた
時はとてもびっくりして、とても
嬉しかったです。
僕はシーズン2からの参加でしたが
演者さんも、スタッフさん達も
楽しそうな撮影現場で僕もすぐ
馴染むことができました。
画像出典:natalie.mu/comic
まとめ
原田琥之佑さんは、その若さと才能で今後ますます活躍が期待される俳優です故原田芳雄さんの
DNAを受け継いだ原田琥之佑さん、今後の成長と新たな活躍に目が離せません。
最後までご覧頂きありがとうございます。
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