【水戸黄門】弓恵子さんのWIKI経歴|若い頃が美人過ぎる|子供や旦那はいる?
俳優の弓恵子さんが、2024年8月17日に87歳で亡くなられました。
死因は呼吸不全で、葬儀は家族のみで執り行われたとのことです。
弓さんは時代劇やテレビドラマで長年にわたり活躍され、その中でも特にTBS系の人気時代劇
『水戸黄門』で演じた「お蝶」役が有名です。この役は番組の第1部から
レギュラー出演しており、視聴者からも広く愛されました。
弓恵子さんのプロフィールと経歴
・本名: 安藤瑛子(旧姓: 柴田)
・生年月日: 1936年10月22日
・没年月日: 2024年8月17日(享年87歳)
・活動期間: 1955年 – 2024年
・代表作: 『水戸黄門』(お蝶役))
・家族: 父・潮万太郎、
・夫:宮口二郎(1995年没)
・所属: プロダクション・タンク
・ジャンル: 映画、
・デビュー作: 『赤いカンナの花咲けば』
(1955年、光丘ひろみ名義)
・代表的なテレビ番組: 『水戸黄門』(TBS)
・『必殺シリーズ』(テレビ朝日)
子供の頃テレビで時代劇が沢山あって水戸黄門、良くみてまして。
最後の決まり文句を楽しみに視聴してました!
現在のテレビ番組に時代劇がないのが寂しいです。
弓恵子さんは、大映の名脇役であった潮万太郎の娘として誕生しました。
彼女の弟たち、柴田昌宏と柴田侊彦も俳優として活動していました。
高校在学中に映画『赤いカンナの花咲けば』(1955年)でデビューし、
最初は「光丘ひろみ」という芸名を使用していました。
その後、父親と同じく大映に所属し、
伊藤大輔監督に「弓恵子」という芸名をつけてもらいました。
画像左に伊藤大輔監督
画像右は父・潮万太郎
画像出典:X.COM
弓恵子さんの主な出演作品
弓恵子さんの代表作には、映画やテレビドラマが数多くあります。
その中からいくつかの主要な作品を紹介します。
映画
・『赤いカンナの花咲けば』(1955年、東宝) – 森川洋子役(光丘ひろみ名義)
・『東海道ちゃっきり娘』(1960年、大映) – お銀役
・日本女侠伝 鉄火芸者』(1970年、東映) – 仇吉役
・『福耳』(2003年、アルゴ・ピクチャーズ) – 小林敦子役
テレビドラマ・『これが青春だ』
(1966年、日本テレビ) – 松代優子役
・『水戸黄門』
(1969年 – 1970年、TBS) - お蝶役
・『銭形平次』(フジテレビ)
- 様々なゲスト出演
・『必殺シリーズ』(テレビ朝日)
-数多くの悪役や強い女性を演じた
弓恵子さんのプライベートと晩年
弓恵子さんは俳優の宮口二郎さんと結婚しましたが、
宮口さんは1995年に亡くなっています。
悲しみに暮れることなく、弓恵子さんはその後も精力的に活動を続け、
80代に入ってもテレビドラマや映画での出演を続けました。
最後の作品は、テレビドラマ『クロユリ団地〜序章〜』
(2013年)での飯田民代役でした
まとめ
若い頃の弓恵子さんは、その美しさで多くの人々を魅了し、「美人女優」としての印象を残しました、
また俳優の宮口二郎さんと結婚していましたが、子供がいるという情報は確認できませんでした。
最後までご覧頂きありがとうございます。
改めて弓恵子さんのご冥福をお祈りいたします。
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